本田圭佑の名言①(皆が嫌がることを我慢してできるかどうか)

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「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。
ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。
それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか。

これはスポーツでも仕事でも勉強でも言えることだろう。人はミスを恐れていては自然と縮こまってしまったり、焦ってしまったりで本来の力を発揮することはできない。

上記の言葉でも「ミスをしないようにする」のではなく、「どうやったら上手くできるか」を考えるように促すことが良いとのこと。

しかし、これができる指導者は少ないようだ。

ミスしたら指導者側も指導者として思い描いていることができず、怒りたくなったり、呆れて注意する気持ちもわかるが、指導者としてはただ「ミスをするな」というのではなく、もう少し寄り添ってどのようにしたら「より上手くできるようになるか」を一緒に考え、答えは直接教えなくても導いてあげることこそがコーチングではないだろうか。

「ミスをするな」という言葉はあくまで指導者側の目線であり、どうしたら「上手くできるようになるのか」を意識させるように促すのは、指導を受ける側の目線に立っているといえるのではないだろうか。

結局、皆が嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。

皆が嫌がることを敬遠し、皆がやりたいことを行う。これは平凡以外の何者でもなく、誰にでも簡単にできることだ。

「他者と差別化を図りたい」、「他者より優位に立ちたい」と思うのであれば、やはり人と同じことをやることは当然の事として、プラスアルファのことをしなければならない。

何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、一度や二度の挫折は誰にでもある。
一番重要なのは、その挫折から立ち直れるか、立ち直れないかだと思う。

人の成長は、困難や挫折を乗り越えた時が一番大きく成長する。その経験は難しいことを達成したという自信に繋がり、同じような困難に直面したときに乗り越える方法を知ったからだ。
その上、挫折しながら困難を乗り越えた場合、「あの時乗り越えた、その時に比べればこんな困難なんて!」と思える精神力を手に入れるからだ。

よく採用時の面接で「あなたが今までで一番苦労したことは何ですか?」と聞かれることがあると思うが、これは精神力や忍耐力がどのくらいあるのか計っているのだ。

その面接時に「それは大変な苦労を乗り越えたな」と思わせることができれば、この人はちょっとやそっとではへこたれず、苦労を乗り越えたあとの成功経験を知っているから精神的に強いだろうと思われる。

しかし、「大して苦労をしてきてないな」と思われてしまったらウチの業務を任せたら精神的に根をあげてしまうのではないかと敬遠されてしまうことがある。

挫折や苦労を何度も経験し、それを乗り越えていくことで精神力や忍耐力は高まっていくのである。

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